昨日は、所属する茨城県鍼灸師会の研修に出席してきました。
テーマは、ホスピタリティー(思いやり・おもてなし)と英語接遇対応です。
以前は、はり灸院や病院でも患者さんに対してあまり丁寧とはいえない対応が、当たり前でした。
また、病気や症状、治療方針の説明などインフォームドコンセントはあまりされていませんでしたが、
今は、説明は当たり前、ご来院頂く患者さんには不安や嫌な気持ちを抱くことなく、安心して受診して頂けるよう
思いやりをもって対応していかなければいけません。
また、オリンピックパラリンピックもあり、多くの外国の方々が日本に訪れ、英語による対応も必要になって
くるでしょう。そのためにも、今からしっかりと準備を進め、ご来院頂くどなたにも安心して受診頂ける体制を
築いて参りたいと思います。
「皆様、なぜはり灸を受けてみようと思いましたか?」
「皆様、なぜ当院にお越し頂いたのでしょうか?」
「辛い症状を取り除いて欲しいから。」
「安心して受けられるから。」
「不安と疑問を聞いてもらえるから。」
「ていねいな対応だから。」
「心地いいから。」
「元気になれるから。」
「行って良かったと思えるから。」
「感動するから。」
~当院の想いは、いつでも 8つのから!!~