坂東市の福祉まつりにて、坂東市身体障害者の会「さわやかの会」の
展示ブースのお手伝いをして参りました。
今回は、東京大学の先端科学技術研究センターにて身体情報学分野の研究をされていて、
VR(バーチャルリアリティー)を介護に活かそうという試みをされている登嶋健太氏に、
ご協力頂きました。
登嶋氏はもともと、接骨院での勤務から介護職へ移り、何とかお年寄りに元気になってもらいたい
というところから、リハビリ意欲を引き出すツールとしてVRを活用し、研究をされている。
実際にVR体験ができるということで、最初は恐る恐るの方々も気がつけば、夢中でVRの世界に入り込んでいた。
首をあちこちへ向けたり、手が自然と伸びたり、思わず立ち上がったりと・・・。
一緒に体験した私自身もビックリでした。
また、何よりも体験者への登嶋氏の温かい接し方に感動しました。
お年寄りに元気になってもらいたいという目的は、共通です。
改めて、ご多忙のところ、協力して頂いた登嶋氏に感謝です。
ありがとうございました。
ぜひ、皆様も登嶋氏の活動をご支援下さい。
よろしくお願い申し上げます。
twitter(ツイッター) 登嶋 健太@福祉×VR