【無呼吸症候群とは?】原因と治療法について
夜、しっかり寝たはずなのに日中に眠気が取れない…そんなお悩みはありませんか?もしかすると、それは「無呼吸症候群」が原因かもしれません。
■ 無呼吸症候群とは?
睡眠中に呼吸が何度も止まる、または浅くなる状態を「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」といいます。特に「閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)」は、のどの筋肉が緩むことで気道がふさがれ、呼吸が妨げられるタイプです。
■ 主な原因
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肥満:首まわりの脂肪が気道を圧迫
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加齢や筋力低下:のどの筋肉が緩みやすくなる
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顎の形状:下顎が小さいと気道が狭くなりやすい
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鼻づまり:鼻呼吸ができず口呼吸になりやすい
■ 主な症状
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いびきが大きい
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夜中に何度も目が覚める
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朝起きたときに頭痛がある
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日中の強い眠気や集中力の低下
■ 治療法
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CPAP療法:鼻に装着したマスクから空気を送り、気道を確保する方法
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マウスピース:下顎を前に出すことで気道を広げる
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生活習慣の改善:減量、禁酒、睡眠姿勢の見直しなど
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外科的治療:重症例では手術が検討されることも
■ 鍼灸という選択肢も
肥満が主な原因の場合はまず生活習慣の見直しが大切ですが、それ以外の要因、特に鼻づまりや筋肉の緊張が関係している場合には、鍼灸によるアプローチも一つの選択肢です。鼻の通りを良くするツボや、自律神経のバランスを整える施術は、睡眠の質の向上にもつながります。
「もしかして…」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
院 長
