2018.10.03 NHK BSプレミアム放送にて放送された
「偉人たちの健康診断 徳川綱吉」の回で鍼灸治療が取り上げられています。
頭痛や関節痛があった徳川綱吉に対して鍼灸治療が活躍したようです。
64歳で亡くなるま大病をしなかった綱吉だが、常に頭痛と関節痛に悩まされていた。
そんな綱吉を治療し支え続けたのが日本独自の鍼治療「管鍼法」を生み出した鍼医・杉山和一。
今、鍼治療は東大附属病院でも治療に取り入れられているほどです。
近年、主な原因がないものの、慢性的に頭痛や肩、膝などの関節の痛みには、はり灸が有効であることが
わかってきています。
慢性的な頭痛や肩こり、関節痛でお悩みの方は、一度はり灸を受けてみてはいかがでしょうか?