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難病リウマチ~自己免疫の病「諸刃の薬」

難病で自己免疫疾患・膠原病のひとつに、関節リウマチという病があります。

女性に起こりやすく、体の免疫機能が過剰になります。

人間がもともと持っている免疫系には、異物を認識し排除するための役割があります。

しかし、なんらかの原因で自分自身の正常な細胞や組織を攻撃してしまう病気が、この自己免疫疾患であり、

リウマチはその一つです。

免疫が過剰に働いてしまいますので、治療としてはその働きを抑える薬で免疫抑制剤が使われるようです。

また、炎症を抑えるためにステロイドなどの薬が使われています。

どれも、その名のとおり抑える抑える薬で、効果も高いです。

ただ、効きの良い薬というのは反面、副作用や合併症も多く引き起こすこともあり、

もともと、免疫というのは、身体を守る働きをするので、抑え込まれては反発しを繰り返すので、

どんどん薬が足されていく傾向になりやすいのです。

そのような理由で、リウマチになった場合はさまざまな薬が使われることになります。

薬の種類が多くなればそれだけ、身体への負担も大きいのです。

今回は、ある記事で、リウマチに対して西洋医学での薬物療法を続けながら、

鍼灸治療を続けていったところ、リウマチの症状が改善したというものをご紹介します。

◆現代ビジネス – 「難病リウマチで薬漬け」脱却を目指して東洋医学に通いまくった結果
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67439

 

 

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