今回は、FIMという機能的自立度評価法で、日常の生活動作が障害された時の
リハビリ評価の指標としては介護負担度の評価も可能で、最も信頼性と妥当性があるといわれる
評価法を学んできました。今回は、応用編です。
トイレ動作、移乗動作、コミュニケーション、認知など18項目を細かく評価していきます。
要介護の高齢者の方々や障害のある方々の施術もしていますが、目標や評価がしっかりとされていないと、
せっかくの治療も功を奏しません。
一歩ずつでも、している動作が増え良くなっていけるように、サポートしていきたいと思います。
講習の様子は、無理でしたので、会場となった立派な杏林大学医学部井の頭キャンパスの様子を
紹介します。