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「痛い・不便・辛い」~五十肩キチンと治して長引かせない!~

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痛い、痛い「五十肩」について

肩関節の炎症であり肩関節周囲炎ともいう。

動かす時、夜間に痛みが特徴で、ひどくなると、動きが悪くなったまま固まってしまう。

多くは自然に治るのですが・・・。

肩の関節は、腕と肩だけでなく肩甲骨や鎖骨、肋骨、頭や首、背中や腰まで関係していて、

非常に複雑にできています。それによって、とても自由な動きができているのですが、

一度炎症が起こり痛めてしまうと、服を脱いだり着たり、洗濯物を干したり、髪を洗ったり、

何かものを取ったり、何をするのにもとても不便となります。

五十肩を起こす原因は、野球のピッチャーなどの使いすぎや、ラグビーや柔道などぶつけることが

多いスポーツなどでケガを繰り返すことがきっかけとなったり、ホルモンバランスの崩れからなるとも

いわれているが、はっきりしたことはまだよく分かっていない。

最近の研究では、五十肩を起こしている人の関節には余計な血管が増殖していることが

分かってきていて、一緒に神経も増殖してしまい、痛みに敏感になってしまっているといわれている。

ある意味、老化現象の一つといえるのかもしれない。

そしてなぜか、糖尿病のある人が多く発症している。

また、ある種の抗がん剤を服用している方にも多いことが分かっている。

そして、医学的には急性期(2週間~1ヶ月)・慢性期(約半年)・回復期(約10か月以降)とあり、

急性期は、かなり痛みが強くあり安静にしていても痛んだり、夜痛んだり、腕を挙げるのが怖くて

とてもつらい時期となる。病院では、痛み止めや消炎の注射や薬が処方される。

慢性期、痛みは和らいでくるが、動かせないでいたため「拘縮(こうしゅく)」といって、

自由な動きが制限され動かせなくなってくる。この時期の治療はとても大事になってくる。

回復期、痛みはほとんど軽くなり、徐々に動く範囲が回復してくる。しかし、適当な

治療しかしていないと、再発しやすく反対の肩も発症したりする。

ポイントは、ほっとけば自然に治るが、急性期を過ぎてからの治療を怠ると、

長引いたり、治ってもきちんと腕が上がりきらなくなってしまう。

そして、五十肩は左右同時には起こることはない。

まず病院でレントゲンやMRI、超音波で診るのは、五十肩を診断するというよりは、

骨の腫瘍や石灰性の炎症がないかをみている。

そして、治療としては、

急性期はやはり痛み(激痛)が起こらないように安静と痛み止めの注射、プラスサポート的に、

はり灸がいいでしょう。それも、コツがあります。無理なマッサージ等は禁物です。

慢性期は、積極的にはり灸を受けて頂くのがいいでしょう。それと保温とリハビリ運動です。

アイロン体操・タオル体操・滑車運動など。

この時期のしっかりした治療が治り具合を左右するでしょう。

回復期は、痛みが軽くなるため治療を止めてしまいがちですが、しっかり継続して治療することが

とても大事です。

五十肩、肩こりでお悩みの方、当院までいつでも、ご相談下さい。

 

                                     院長

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