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お口のケアにティートゥリー

こんにちは。ゆうみです。

実は、一週間前に親知らずを抜きました(>_<)

右の上下2本同時に。

前に、近いうちに抜くことになるかもとブログに書いたと思いますが、ついに抜いてきましたよ~ 😥

初めてかかった歯医者さんでしたが、口腔外科の先生もいらして、上手な先生であっという間に2本の抜歯が終わりました。麻酔が効いてるので痛みは全くなっかたです。下の歯はちょっと変な生え方だったので切開して今は縫合してあったりするので、痛み止めを飲んでなんとかしのいでます。今日、抜糸しに行く予定です。

歯医者さんて、今まで子供の時からずっっっと同じところにお世話になってて、ほんとはそこで抜歯できればよっかったんですが、無理らしく、どこに行けばいいか悩んでるうちに、何回も腫れるもんだから(T_T)

でも、上手に抜いてもらえて、意を決して行って良かったです!ここから近いので仕事の合間に行けるし。

以前、親知らずが腫れたときに、鍼灸で痛みが楽になったと紹介しましたが、アロマでもケアができるので、紹介したいと思います。

お口のケアに使うオイル(精油)は、何といっても「ティートゥリー」

葉から抽出できて、森林系のフレッシュな香りです。

ティートゥリーは強い殺菌作用をもち、皮膚のトラブルや風邪などに役立ちます。また、安全性も高く、原液塗布も可能で、希釈すれば1歳から使える精油です。

オーストラリアが主な生産地で、先住民のアボリジニによって、何千年もの間けがや皮膚の治療薬として使用されてきました。主成分には、抗炎症、抗菌、抗ウイルス、抗真菌作用があり感染症を予防します。専門家の方の様々な研究データがあり、効果も裏付けされています。(一部、アロマテラピー図解辞典、アロマテラピーの教科書より抜粋)

そこで、私が行ったケアは、ティートゥリーのマウスウォッシュでうがいをするということ。ただそれだけです♪

私のアロマの先生でもある、久保ヶ丘のナチュロアロマチカの大木先生に以前教えて頂いたレシピを実践してみました。

「45°以上のアルコール50mlにティートゥリーの精油40滴を加え、これを数滴水に垂らし、歯磨きの最後にうがいします」精油は水には溶けませんが、45°以上のアルコールに溶けるんです)

ここで使うアルコールはウォッカなどがよいでしょう。私はボンベイサファイヤというスピリッツ(ジン)47°を使用しました。ティートゥリーの精油もオーガニックのものが望ましく、常にプリマヴェラの精油を使用しています。

1ヶ月くらい前に、親知らずが腫れて痛くなった際、このマウスウォッシュを作り根気よく毎回の歯磨きの最後にうがいをするようにしました。

その時はもう抜こうと決めていたので歯医者さんの予約を入れていて、4日くらいして予約日に行った時には、もう痛みはほとんどなく、腫れも引いているので、このくらいなら抜歯できますよと言われました。

予約の電話をしたときに、腫れてて痛いですと言っていたので、その時の先生に「抗生物質飲みましたか?と」聞かれましたが、「いえ、飲んでいません」と答えると、「飲んでないんですか?」と不思議そうな顔をされていました。

私もなんでだろう?自然になおったのかな~。なんて思っていましたが、いやいや違うよ、ティートゥリーうがいお陰でしょ!と。

まさかこんなに効果があるとは、驚きの経験でした 😯

抗生物質ってあまり飲みたくないですもんね。抜歯後はきちんと出された分は飲みましたよ、もちろん。

これからも、ティートゥリーのうがいは続けていこうと思います!口臭予防や虫歯予防にもなるし。なんといっても、うがい後のさっぱり感がいいですね。

あと、ティートゥリーは頭脳明晰作用もあるので、朝うがいをすると頭もシャキッとして目が覚めますよ!☀

お風呂に入れて入浴すれば、体の抵抗力も上がり、温まり風邪もひきにくくなると思います。ルームスプレーに使えば空気の清浄もできますので、これからやってくる風邪やインフルエンザの季節には手放せない精油の一つです!抗真菌作用もあるので水虫対策にも◎夏には虫刺されにも欠かせません。

今回、私が行ったアロマと鍼灸のケアは歯医者さんに行くまでの対処療法にすぎません。何か問題があるときには、早めに歯医者さん、お医者さんに行きましょう!

 

 

 

 

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