「暑さ寒さも彼岸まで。」朝晩の涼しさから、だいぶ秋の気配が感じられるようになり、長かった暑さから解放され、
さあ、これから過ごしやすくなってきたところ、元気に・・・といきたいところですが、
「どうですか?皆さん?」「あれ、なんだかダルおも~。」「相変わらずのマスク生活で肌荒れが~。」
「台風のせいかなぁ~。」「なんだか、眠くて、やる気がおきない。」「コロナかな?後遺症かな?」
このところ、そんな症状の方が多くいらっしゃいます。
先日も、朝の情報番組で、季節の変わり目は、自律神経が乱れ体の不調がみられる。「頭痛・だるさ・めまい」など夏バテの影響
が起こりやすい、自律神経を整えましょう。
まずは、「質の良い睡眠・バランスのとれた食事・適度な運動」とは言うものの、「勤務時間が不規則・一人分又はそれぞれ
食事のタイミングがバラバラ・時間がない」といった感じで、病院で入院生活でもしていれば規則正しくできますが、
なかなかそんなに理想的な生活サイクルは送れません。ましてや、コロナによる「自粛生活・テレワーク・マスク生活」を送って
いては、到底難しいと思います。
せっかく、夏の暑さから解放され、秋の行楽シーズン! コロナも落ち着いてきて、さあ「これから!」というところで、
「からだがダルおも」、「頭が重い」、「首肩がバキバキ」、「寝てても腰がつらい」、「めまいがする」、
「マスクかぶれがつらい」など、カラダがSOSではたまりませんね。
もうそんな時は、自分でどうこうできない「負のループ」にはまってしまっています。
もがけばもがくほど、カラダはいうことを聞いてくれません。
「それって、危険?」いえいえ、逆に「チャンスです!」、「急がば回れ」で、慌てず一度自分のカラダの声を聞いて
あげましょう。ある程度、きっかけを作ってあげれば、カラダは自然と自己修復力を発揮します。
そのきっかけのボタンは、カラダのツボかもしれません。
ぜひ一度、「はり灸」で、ツボボタンを試してみてください。
ご相談は、当院まで。
院 長