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ゆずと精油の話

こんにちは、ゆうみです。

先週木曜日の定休日に、国立代々木体育館へ「ゆず」のライヴに行ってきました(^◇^)

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もう何度目になるんだろう・・・最初の頃は数えてたけどもう分からなくなりました。「そんなに行ってるの!?」という声が聞こえてきそうですね。そう。何を隠そう私は「ゆずっこ」なんです(*^^*)(ゆずのファンをこう呼びます)

ゆずのファンになり18年。ずっとライブに行き続けてます。こんなに長く続けている事って後にも先にももう無いように思えます。あ、アロマはこれからも続けていくので、先にはありそうですけどね。

私の青春時代はゆずと共にあったといっても過言ではないくらい、常にゆずの曲が隣にいました。「夏色」にノックアウトされたのは、17歳の夏でした。高校生活が終わるころには「いつか」、上京してからは「センチメンタル」。「友達の唄」は専門学校のイベントでみんなで歌ったなぁ。昔の曲を聴くと、当時の感情とか情景を思い出して、懐かしくも切ないなんとも言えない気持ちになります(;_;)なんか語ってしまってすみません。

今回は席がよくて、最近はスタンドの後ろの方とかが多かったのですが、久しぶり、ほんと久しぶりにアリーナの前の方で、行く前からドキドキしてて、席についたらセンターステージのすぐ近くだし一気にテンション上がりましたよ⤴一緒に行った夫も、2人が近くに来ると「すごい近い!」と連発してて楽しんでる様子でした。夫も結婚してからゆずのファンになりライヴにも10回くらい行ってると思います。

歌もパフォーマンスも堪能し、久しぶりにテンションMAXでライヴを楽しんできました♪

ということは、、、すごいジャンプもいっぱいした訳で、タオルもブンブンした訳で、かなり疲れました。肩も首も足も腰も(*_*)昔は最初から最後まで全力でも平気だったんですがねー、18年もたつと体力の衰えを感じます。楽しいに超したことはないんですけどね。

そして精油の話

「ゆず」は精油もありますよ。ゆずの香りって日本人には馴染みがあるので使いやすいと思います。芳香してもいいしバスソルトにしてもいいし。皮膚が弱い方は刺激があるので様子見ながら使って下さい。そして香りは幸せな気分にしてくれます。以前アロマ講座をしたときに、ゆずの精油を嗅いでもらったら、みんな瞬時に笑顔になったことがとても印象に残っています。他にもオイルやクリームに希釈して使うと身体を温めてくれて冷えや便秘、消化不良などにもよいですし、ロールオンを作って持ち歩いても好きな時に香りを楽しめます。

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医学的なことでは近年、研究が進み、ゆずの精油に含まれる「ミルセン」という物質に抗腫瘍作用があることが判り、まだ研究段階ですが、がんの治療に使えるのではないかということが言われています。この「ミルセン」は柑橘類に含まれており、特にレモンやシークァーサーなどの酸っぱいものに多く含まれています。沖縄にがん患者が少ないのはシークァーサーをたくさん食べているからではないかとも言われています。

アロマテラピーは西洋のものというイメージがありますが、日本でも冬至にはゆず湯に入ったり菖蒲湯もあったり、ヒノキ風呂も古くから行われてきた日本流のアロマテラピーの一つだと思います。アロマテラピーは難しくありませんし、古くから先人たちが健康維持のために行ってきた知恵でもあります。ぜひ、身近に感じてもらえたら嬉しいです(^-^)

ライヴの話からそれましたが、読んでいただきありがとうございました。

今回ほんとに運動不足を痛感しました。なんとかしなくては(>_<)またジム通いを再開したいと思います。頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

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