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坐骨神経痛

症例

60代 男性 主訴 坐骨神経痛

6月下旬 左のおしりの辺りの痛みと太ももの後ろ側の張りを訴え来院。

病院では、痛み止めの飲み薬、ビタミン剤、湿布薬を処方された。

仕事柄、重たい物を持ったり力仕事も多く、腰にはコルセットを巻いている。

腰から背中の張りもあり、年齢的に腰の骨の変性もはじまっていることを考え、

週2~3回で二週間、その後も週1~2回の頻度で来て頂いた。

徐々に、症状は軽減し楽に眠れるようになった。

その後は、ご本人には短時間のジョギングを試してもらい、無理のないよう続けて頂いている。

評価スケール(0~10)←痛みの度合い 0は痛みなし  10は激痛

来院時 ➡ 現在 3or2

 

 

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